高校受験勉強法について

正しい勉強を行っていますか？

中学生のほとんどは勉強のやり方がわかっていません。
先生から出された学校の宿題、塾の宿題をしているだけ。
という生徒が大半です。
その宿題もしっかりとやり方を考えて解いていればまだいいのですが、たんに機械的に問題を作業のように解いているだけという生徒が多いです。

勉強はやり方を掴んでやれば短時間で効果を出すことが出来ます。

どうしても塾や家庭教師の多くは間違えた問題の解答解説しかしていないということが多いです。

もちろん、現在正しい勉強をしている生徒にとってはその塾や家庭教師のやり方で問題ないでしょう。

ただ、勉強のやり方がわかっていない生徒にとってはそれだけの授業では成績は絶対に上がりません。

塾や家庭教師を習って3ヶ月〜半年経過してなんの成果も出ていないというなら、そのやり方はおそらく生徒さんの段階に合っていません。

現状をしっかりと把握して目標と現状のギャップを埋めるためにどこの部分をどの様にどれ位勉強をすればいいのかをしっかりと理解して勉強をすることで今の何倍も効果的で効率的な勉強が出来ます。

もちろん、英語だけ。数学だけという勉強ではだめです。

英語、数学、国語、理科、社会、この主要５科目に加えて、副科目の勉強も公立高校志望の生徒にとっては必要です。

ここでは中学生が最短で大きな効果を出すための色々な勉強法を紹介していこうと思っています。

ぜひご参考にして、いいと思ったやり方は見るだけでなく「必ず」実践してください。